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グループホームで編み物

認知症の進行を少しでも遅らせれないかなあ。

若い頃にやってたことをすれば、回想法になるよね。

介護ヘルパーをしている友人から相談を受け、
月に1度、「編み物教室ごっこ」に参加してもらうようになってから、9ヶ月が過ぎた。

編み物経験者ということで、失礼のないように、
初回、編み図を用意して、模様編みのマフラーを作る準備をしたが、
とんでもなく見当違いだった。

編み方の説明をしながら、隣で編んでもらい、
ちょっと、移動して別の人に説明をし、
最初の人のところに戻って、
「さあ、続きを編みましょうか」と、促すと、

ほんの3分前にご自身が編んだ物を眺めて、
「どなたが編まれたのですか?他人が編んだ続きを私が編むわけにはいきません」
と、おっしゃるのです。

そうなると
「そうですね、私が編みますから、見ててくださいね」と、私が編んでみる。
すると
「あなた、おじょうずですね。それでいいですよ」と、
生徒と、先生が入れ替わる。

それは、それで良い。

「大変そうですから、お手伝いに伺いますね」
と、編み物の先生をしている心優しい友人が、1度、覗いてくれましたが、

「何をすればいいのか、さっぱり分かりませんでしたので、もう行くのやめます」
とのことでした。

介護ヘルパーの友人と、私で、方針を確認しあい、
決めた事柄は、次の2点だけ。

1)“編み物教室”を味わっていただくために、
  「みなさん、ようこそ、編み物教室へいらっしゃいました」
  と、きっちり挨拶をする。

2)ただ、編むことを目的にして、編みあがった物を見てから、
  何を編んだのかを決める。

こんな形で進めてきたのですが、
驚くほどの変化を見ることができました。

グループホーム

みなさん、手の感触は、
すさまじい勢いで、編み物現役時代の感覚に戻られてます。

のんびり、まったり、ゆったりと時が流れた午後でした。

theme : できることから
genre : 福祉・ボランティア

comment

Secre

認知症の方はむか~しの事は覚えてるんですよね… 義母は今は要介護5ですか、もうずいぶん前から私達家族の事は記憶にないようです。何より悲しいのは、我が子を生んだ事すら忘れてしまってる… 編み物は指を使うので、認知症の方には刺激があってとてもいい事だと思います。これからも活動の場を広げていってくださいね(^^)

☆さくらさん
ありがとうございます。
介護は、ご家族の方、たいへんですね。
さくらさんも、お疲れにならないようにね。
私も、実母の介護を経験しましたが、
今となっては、
彼女の場合は、うまくボケていったなあって、思うのです。
私は、どんなふうにボケるのかしら?
と、ふと思ったりもしますが、
それは、永遠に自分では分からないんですよね。

プロフィール

うぃんく

Author:うぃんく
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