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3連単?

ボート
おとうさん、
なにやらメモリながら
今日はボートですか?

ボート2
おや、まあ、
左手で、こんだけ書けたら上等ですがね。

リーチ!

まあじゃん
シブちんな顔して麻雀観戦ですか。

ん?
ところで、おとうさん、
右手・・・マヒで上がらないんじゃなかったっけ??

おとうさん、
腕組みはできるんですね。(*_*;!!

修士論文を提出してきました

 「介護をしながら大学院」と言いますか・・・
 「介護をしてたから大学院」のほうが妥当な気もしますが・・・
修士論文を無事(?)に仕上げて提出できた。
修士論文表紙
おかげさま、おかげさま。
みなさまの、おかげさま。

書いてる横で、何やら父も勉強してた(^^;
父、勉強中

不潔行為

いつものように、いつもの時間
夜11時、おむつ交換

ん?
あれっ?
紙おむつの中にはさんでおいたパットがない!

なんか違和感。

ありゃ。パットがおむつから飛び出して背中の下に・・・

で、ご多聞に漏れず、ずいぶん漏れて
下着とパジャマはオシッコでビッショびしょ。

おぉーーーーーキターーーーーー
ついにきたか・・・・・

おむつを自分で外すという行為から、
ウンチを壁に塗りたくる行為まで、
そんな下(シモ)に関する困った行為をひっくるめて
「不潔行為」と言うらしい。

不潔行為への対応、
昼夜問わずだ。
介護者はマイッテしまうのである。

「こうなったら、夜中に何度もおむつを見に来てやろうじゃないか」
「それで私がぶっ倒れたらザマー見ろだ!」
「あんたが先にぶっ倒れても、私が先にぶっ倒れても、そこでゲームオーバー」
「あはははは・・・何事も終わりは来るんだぜ!!」

と、それは昨夜の出来事、昨夜の心の叫び。

そして、今日
気を取り直して「不潔行為」とやらをネットで調べてみることにした。
まず出てきたのは、不潔行為に対する心構えとか、
本人の気持ちがどーこーとか。

違う、ちがう。
そんな消極的な感情論だけで乗り切ろうなどとは思っとらんし~
人生、修行などではない。

私が知りたいのは、
「どうしたらおむつに手を届かなくさせることができるか」
ベッドに手をくくりつけるとか、きっつい睡眠薬を飲ませるとか、
そこに行く一歩手前で何か良いアイデアはないものか?

とりあえず、アマゾンにすがってみたら
イイのがあったわ
「紙おむつホルダー」というブルマみたいな~

プチッとな!
注文しといた。

いのちの理由

「学会で報告するために東京へ行ってきていい?
その間、ショートステイでお泊りをお願いしていい?」
そんな私の問いかけに
「すごいことしてるんだねえ。いいよ」
と、父はにこにこしてくれた。

父に応援してもらえて、
私は臨床教育学会で発表することができた。

帰路につく日の前夜
テレビは衆議院選挙の結果速報と台風情報。
希望の党発足、民進党の解散、立憲民主党の誕生
選挙の争点は・・・
大型台風は勢力を保ち・・・
JR〇〇線の運休は明日の午前中まで・・・

そして帰路の朝、
交通機関の再開と共に行動開始。
乱れたダイヤを乗り継いで移動。
新幹線グリーン車の座席指定券を購入。
新横浜のホームで待つこと40分。
私の座る席を用意した新幹線が到着。

私は窓側の席。その通路側にはもうすでに
‛ちょっと派手めなシャツのおじさん’が。
品川もしくは東京から乗車してきたのだろう。
とりあえず、指定された座席に座った。

でも、なんだか落ち着かないので、
私は立ち上がって車両全体を見渡した。
窓側と通路側の両方が空いてる席があったら
移動しようと思ったのだ。
しかし、通路の向こう側の席に居るお仲間らしき人が
‛派手めなシャツ’のテーブルを開き弁当を置いてしまった。

ああ、これで私は当分動けない。
そんな怪訝そうな様子を察知したのか
‛派手めなシャツ’は「電車、遅れてるみたいですよ」と。

私は「そうですね」と答えて窓に目をやった。

通路の向こう側の席に居る人と話す‛派手めなシャツ’
その声・・・もしや!!まさか!!
私は窓から目を離し、‛派手めなシャツ’の横顔を確認し、
瞬時に「芸能界の方ですか?」と、発声していた。
「はい」と‛派手めなシャツ’。
「‛さださん’ですよね」「高校生の時にコンサート行きました」
「写真、撮っていいですか?」
今思えば、このとき私の思考は全く動いていなかった。
‛さださん’は、「ちょっと今はヨレヨレなので、写真はちょっと」と。
「ああ、そうですね。すみません」と、私。
再び窓に目をやり、そっとしておくことにした。

‛さださん’は、かつ丼弁当を半分ほど食べ、
「身体に悪い物って美味しいですね」と、ひとり言。
それを聞いて私はクスッと。
その後、‛さださん’と乱れたダイヤの話しをした。

‛さださん’は、テーブルを片付けて足下に置いてあるカバンの中を
ごそごそと探り、メガネケースを取り出して眼鏡をかけた。
すると正真正銘の‛さだまさしさん’になった。
そしてその、‛さだまさしさん’は「カメラ持ってますか?」と聞いてくれた。

振り返って、時間が経てばたつほど、不思議が増してくる。
ようやくあの偶然の不思議に包まれた妙な感覚を自覚できてきた。

‛さださん’の隣に座ってた、あの不思議から1日経った。
‛さだまさしさん’の詩に私は救われ、支えられていたことを
しみじみと思い出した。

このタイミングで会えるだなんて、この偶然はスゴイ!
多分偶然なんだけど、私にとって、今で良かった。
今しかない最良のタイミング。

子どもの頃から「死」を身近に感じてて、
「防人の詩」に救われたなあ。
つらくて、つらくて逃げ出したいと思ったときも、
あの詩で「いつかは終わりが来るから大丈夫だ」
と、そこに居られた。
おばあちゃんが死んだときも、あの詩が脳裏をかけめぐった。
乳癌になった時、これでようやく「死」について語れる
って、思ったけど、やっぱりそこは、難しい。
そんなときも「防人の詩」が私の脳裏で流れてる。

誰もがみんな主人公だと
そんな言葉も、自分で思い付いたような気がしてたけど
違うなあ、あの言葉が私を創っていったんだ。

ずっと私は、誰にも共感されず孤独だったと思ってた。
いや、いや、ちがうよ。
‛さだまさしさん’の詩が補償してくれてたんだね。

高校の頃の自分に会えるなら伝えてあげたい。
・・・・・
うまくいくよって、言い切れないし、
良いコトもいっぱいあるよ、とも言えないけど。
でも、だいじょうぶ。心配しなくていいよ。
・・・・・

カラスは黒ですか?と、一人で泣いてた
あの高校生、いまはこんな私になりました。

冬を乗り切る介護用品

注文した品々が
つぎつぎ到着。
IMGP0064.jpg

ありがとう

父が「ありがとうね」と言ってくれた。
嬉しかった。
そっか、私はこの言葉を言ってもらいたくて
今まで頑張ってきたんだな、たぶん。

この一言が欲しくって「これでもか、これでもか」って
自分の人生まで注いでしまった。
で、もう五十路も半ば。
あ~あ、やれやれ(^^)

なんとも不器用な父と娘でしたこと。

「わたしの人生なんなのよ」
「わたしの人生かえしてよ」
って、思ってたな。
いや、いや、思ってるだけではなくて口に出したりもしてた。
でもそれは去年までのこと。

あの「ありがとうね」を聞いてからは、
なんだかスッキリしちゃった。
そんなこと、もうどっちでも良くなっちゃた。

「わたしの人生これなのよね」
「わたしは是」
いいのよ、これで。

時期がきたら状況に合わせて
私は私の人生をまた歩んでいくから大丈夫だよ。

私はさあ、
あなたには「もうこれ以上は無理」っていうくらい
じゅうぶんしてあげてきたし、
「ありがとうね」って言ってもらえたから、
もうそれでいいよ。

でもさあ、あなたが
「ありがとう」をまだまだ言い足りないっていうのなら、
付き合ってあげるよ。
だからさあ、
「ありがとう」を言い尽くせるまで、
私が在宅で介護しやすい状態でいられるように、
あなた頑張りなさいね。

私も、今の状態なら
もうしばらく頑張らずに頑張れるから。


今夜のご馳走は「肉団子どんぶりと味噌汁」

孫力

孫の効力はスゴイ!
20171004 (4)
孫が介護部屋に来て顔を見せただけで
この笑顔。

私が思う「おじいちゃん」を演じてはくれなかったし、
そこらへんにころがっている「おじいちゃんと孫」ではなかった
にもかかわらず・・・

よかったね。

バイクと昇降機

IMG_20170913_154114.jpg
玄関をふさぐ大きな物体が二つ。
向かって右側は夫のバイク。
向かって左側は父の昇降機。
どちらもその人がその人らしく生きるために必用なもの。

そう言えば最近わたし、奥から自転車を出すときも、
「じゃまだわ、これっ!」と、蹴とばさなくなったな。

なんか、もう、どっちでもいいわ~

何事も些細なことだわ。
「人類の歴史」とか「生物学」とか、
そっちから見たら、どっちでもいいことだわさ。

こんな人が居たことは、どっちでもいいし、
その人が何処で何を所有していたかも、どっちでもいい。

私が住んでる家の敷地の何処に何が置かれていても「はい、どうぞ」

これは、その人がその人らしく生きるために必用で
大事なものなのだから。

どっちでもいい。
だから大事。
それは、それは、いかにも私らしい承知の仕方かもね。

何のために生きる

さあ、今日も出そう。

ゼリーを食べた。
牛乳を飲んだ。
チョコレートも食べたぞ。
20170910161936ccf.jpg
私は、出口をふさいでいる固い部分をかき出してやる。
出口付近をマッサージしながら絞り出すようにする。
コツをつかんでからは、効果を手に取れるようになった。
さあ、がんばろう。
一緒にがんばろう。

突然たくさん出てくると感極まり、私は歓声をあげる。
父は、立派な作品を覗き込み、嬉しそうに声を出して笑う。
その一瞬が、いま一番の楽しみ。

そうだ!この楽しみのために生きている。
それで良いのではないかと、ふと気づく。
この楽しみのために、食べたり飲んだり眠ったり。

だから今日も向かう、あの場所へ。
20170910161046b49.jpg
プロフィール

うぃんく

Author:うぃんく
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